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むさしの救急病院

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187-0031東京都小平市小川東町1丁目24-1

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診療科・部門案内

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診療科・部門案内chevron_right循環器内科

循環器内科

当院の循環器内科の診療

むさしの救急病院では、循環器内科疾患の診療として心臓の病気や血管の病気を専門で扱います。

主に狭心症、心筋梗塞、心臓弁膜症、不整脈、心不全などの心臓に関わる疾患や、肺動脈、末梢動脈などの血管に関わる疾患が治療の対象となります。また高血圧・糖尿病・高脂血症など生活習慣病の診断治療を行い、病気の早期発見や予防にも力を入れております。循環器に関わる疾患は、日本人の死因の上位に位置するものですので、その予防や治療は非常に大切です。

当院の循環器内科では、虚血性心疾患、不整脈に対しては、カテーテル治療など高度および先進的な医療を行っていき、同時に、総合的な内科として、循環器疾患のみにとらわれることなく、一人一人の患者様をみていくということを心がけ、診療を行っていきます。急を要する状態でなくても「ときどき胸が苦しくなる」「歩くと息が切れる」「動悸がする」などの症状は心臓病である可能性があります。他、以下の様な症状がある方は当院の循環器内科をご受診ください。

主な症状

  • 胸、背中が痛む、締めつけられる、圧迫される
  • 動悸がする、脈が乱れる
  • 息が切れる
  • 足がむくむ
  • 歩くと足がだるくなる

など

 

疾患と症状

循環器内科で診療する疾患と症状

循環器内科では、心臓や血管に関連する症状や病気に対応しています。高血圧症、狭心症、心筋梗塞、心不全、下肢閉塞性動脈硬化症、肺塞栓症、不整脈など、以下に記載のない循環器に不安のある症状がある場合も、早期診断・治療のため循環器内科の受診を推奨いたします。また、動脈硬化検査を受診していただき、ご自身の血管年齢を知りお身体のリスクマネジメントにお役立てください。

高血圧症など生活習慣病

安静時の血圧で、上(収縮期)が140mmHg、下(拡張期)が90mmHgを超える状態が「高血圧症」とされてきましたが、年々基準値は厳しくなっております。塩分の多い食習慣や喫煙、運動不足、遺伝など、原因に適した治療や改善が必要です。血圧が常時高い状態では血液が血管内を流れる速度が増すため、それだけ血管に傷がつきやすい状態に。傷ついた血管は修復されますが、回数を重ねると徐々に血管が硬く、脆くなります。なるべく血管のいい状態を保つためにも、高血圧の改善が重要です。

狭心症

心臓を動かす筋肉に栄養と酸素を送る血管を「冠動脈」といいます。高血圧、糖尿病、脂質異常症や喫煙などさまざまな原因から「動脈硬化」を起こし、冠動脈が狭くなる(詰まってはいない)病気です。それにより心臓に負荷がかかった時に十分な血液が供給されず、心臓の筋肉が酸欠状態になり、胸痛、胸部絞扼感、息苦しさなどの症状を起こします。その状態を「狭心症」とよびます。狭心症では急激な気温の変化によって発作が起こりやすくなります。風呂上がりや、トイレでの冷え、飲酒後に涼むため外気に当たるなど、発作が起こりやすい状況も知られています。そのほか、普段は狭くないけれど、一時的に血管が収縮し同様の状態をきたす、冠攣縮性狭心症という病態もあります。夜間~早朝安静時に起こしやすい特徴があります。

心筋梗塞

狭心症とは異なり、「冠動脈」が詰まって血流が遮断されることにより心臓の筋肉が壊死してしまう病気です。時間経過とともに心筋壊死が進行し、心臓のポンプ機能が低下してしまいます。一度壊死した心筋は回復しないため、可能な限り早期の対応、血流再開が非常に重要となります。多い原因には、狭心症と同様に「動脈硬化」が挙げられます。発生した部位や範囲によっては、今後の生活の質、命に関わる重大な病気です。

心不全

これまでに説明した高血圧症、冠動脈疾患(狭心症、心筋梗塞)、弁膜症などにより心臓のポンプ機能が低下し、全身に十分な血液を送れなくなった状態です。症状としては、疲れやすい、息切れ、動悸、むくみ(浮腫)などがあります。症状の経過、機序から、急性~慢性、収縮障害~拡張障害など、様々なタイプがあります。症状の改善、悪化を繰り返しながら進行することが多いため、早期発見と適切な早期介入が非常に重要となります。

下肢閉塞性動脈硬化症

足の血管である動脈が動脈硬化によって狭くなったり、詰まったりする病気です。これにより、末梢へ十分な血液が送られなくなり、一定の距離を歩くとふくらはぎなどが痛くなり、休むと痛みが和らぎ再び歩けるようになります。進行すると、安静時にも痛くなり、足に潰瘍ができたり、組織が黒く壊死したりすることがあり、重症になると下肢の切断が必要になる場合もあります。

肺塞栓症

肺動脈に別の血管内でできた血の塊(血栓)が飛んできて、血管を塞いでしまった状態が「肺塞栓症」です。原因の多くは足の静脈にできた血栓が血流に乗ってきたもので、「エコノミークラス症候群」で知られるように、長時間同じ姿勢を続けることで血栓のできるリスクが上昇します。デスクワークや自動車、飛行機など座りつづける状況では、こまめに歩いて水分補給を忘れないようにしましょう。

不整脈

心臓は1分間に60回~80回ほどで、一定のリズムを保って動いていますが、リズムが遅すぎる、速すぎる、テンポが整っていないなど、心臓の動きに異変がある場合を「不整脈」とよびます。不整脈にはたくさんの種類があり、健康な人でも起こる不整脈もあれば、命に関わる深刻な不整脈もあります。原因についても異常な電気信号の発生や電気信号の伝わり方の異常、電解質のバランス異常など多岐にわたります。なぜ不整脈が起こっているかを突き止め、適切な処置を行うことも循環器内科の専門分野です。

 

循環器内科で行う検査

当院の循環器内科で行う検査は、心電図(ホルター心電図・トレッドミル負荷心電図)、脈波検査(ABI/CAVI)、ポリソムノグラフィー(睡眠時無呼吸検査)心臓超音波(心エコー)、心臓CT、心臓カテーテル検査、血管内超音波検査(IVUS)、冠血流予備量比(FFR/iFR)、経食道心臓超音波検査、心臓電気生理検査(EPS)などの検査があります。適切な診断をすることで最適な医療提供を行ってまいります。

心電図

ホルター心電図とトレッドミル負荷心電図を適宜使用し検査します。心臓の筋肉が拡張と収縮を繰り返す際に発生する微弱な活動電流の変化を波形として記録し、その乱れから病気の兆候を読み取るのが心電図検査です。ホルター心電図は小型の装置を装着して、24時間、日常生活中の心電図を記録し観察するもの、トレッドミル心電図はトレッドミル(ルームランナーのようなもの)の上を歩き心臓に負荷をかけながら心電図を記録し、観察して異常を発見するものです。


脈波検査(ABI/CAVI)

ABI(足関節上腕血圧比)は、足首と上腕の血圧を測定し、その比率(足首収縮期血圧÷上腕収縮期血圧)を計算したものです。動脈硬化の進行程度、血管の狭窄や閉塞などが推定できます。またCAVI(心臓足首血管指数)は心臓と足首での脈波の時間差から、動脈の硬さを割り出す指標になります。ABIも一緒に測定することで、おおよその血管年齢が把握できます。

ポリソムノグラフィー

睡眠時無呼吸症候群が疑われた際に、その診断のため行う検査です。頭の皮膚、あご、胸部、指などに種々のテープや電極をつけ、睡眠中の脳波、血液中の酸素の量、心電図、気管内の空気の流れ、眼やあごの筋肉の動き、胸部や腹部の動きなどを観察します。

心臓超音波(心エコー)

高周波数の超音波を心臓に発信して、返ってくる反射波(エコー)を受診し、心臓の様子を画像に映し出して診断する検査です。心臓の形の異常を発見する形態的診断、心臓の働きをみる機能的診断を行います。

心臓CT

CTは、X線を体の周りを回転させながら照射することで輪切りの断面写真を撮ることができるものです。冠動脈や大動脈の状態、たとえば冠動脈の狭窄部位や、大動脈瘤の大きさ、破裂しやすさなどを確認できます。

心臓カテーテル検査

カテーテルという細い管を心臓に血液を供給する冠動脈の入り口まで通し、冠動脈内に造影剤を流し込み、X線撮影によって検査するのが心臓カテーテル検査です。血液の流れをリアルタイムに確認することができ、狭窄している部分や詰まっている部分の有無、その場所や程度の確認が正確に行えます。狭心症や心筋梗塞の診断には非常に役立つものです。検査に際しては局所麻酔を行い、手首や足の付け根などから挿入していきます。挿入する際や血管をカテーテルが通るときに痛みを感じることは、ほとんどありません。検査時間は病態によっても異なりますが、およそ15~30分くらいです。

冠血流予備量比(FFR/iFR)

FFR/iFRとは、冠動脈の狭窄がどの程度血流を妨げているかを数値で評価する検査です。心臓カテーテル検査の際に行われ、細い特殊なワイヤーを狭窄のある血管へ挿入し、狭窄部前後で圧を測定し算出します。その数値により、治療(後述のPCI)が必要な狭窄なのか、内服治療が良いのかを、より客観的かつ科学的に判断できるようになりました。

血管内超音波検査(IVUS)

心臓カテーテル治療の際に行います。直径1mm弱の超音波送受信装置が先端に搭載された細いカテーテルを血管内に挿入し、超音波を用いて血管内部の断層画像をリアルタイムで確認する検査です。

経食道心臓超音波検査

胃カメラのように口から食道に直径約1cmの超音波内視鏡を入れ、心臓を食道から観察する検査です。食道は心臓のすぐ後ろにあるため、心臓や大血管の鮮明な画像が得られます。肥満や肺の病気により経胸壁心エコー検査が困難な場合や心臓の奥の部分(左心房や左心室など)を観察するのに適した検査です。

心臓電気生理検査(EPS)

心臓カテーテルと同様に体内の血管から心臓の中へ電極を挿入し、心臓内部の電気活動の状態をとらえる検査です。この検査では、洞結節不全症候群、房室ブロック、上室性頻拍、心室頻拍、心室細動など、危険な不整脈を判別できます。

 

循環器内科で行う治療・手術

検査の結果、手術治療が必要と判断した方へは、経皮的冠動脈形成術(PCI)、経皮的末梢血管形成術(PPI)、心臓ペースメーカー治療、不整脈のカテーテルアブレーション治療などを行っています。以下は、重症化する可能性のある症状および疾患の例です。一時的に症状が現れ。それが治まってしまった場合でも、早めに当院救急科までご相談することをお勧めします。

経皮的冠動脈形成術(PCI)

経皮的冠動脈形成術(Percutaneous Coronary Intervention;PCI)は、心臓の血管である冠動脈が動脈硬化(プラーク)により狭くなったり、詰まったりして起こる、狭心症や心筋梗塞、いわゆる虚血性心疾患に対する治療法の一つです。カテーテルによって患部にバルーンやステントと呼ばれるものを挿入し、冠動脈を広げて血流を正常にすることを目的としています。バルーンによる治療は先端にバルーン(風船)をつけた極細の「バルーンカテーテル」を入れ、これを血管内でふくらませることで、狭くなっている冠動脈を広げ、血流の再開通を図るものです。

ただしバルーンによる治療の場合、30~40%程度の割合で再狭窄が見られるとされています。このバルーンによる治療を応用し、再狭窄という問題を改善するために開発されたのが、ステントによる治療です。ステントとはステンレスなどの金属で作られた網目状の小さな筒です。この筒を患部でバルーンによって拡張させ。血管を押し広げ、中のバルーンだけ引き抜くと、この金属の筒が支柱のようになって血管を支えます。また、近年はステントに薬剤を染み込ませた「薬物溶出性ステント」というものを挿入して、再狭窄の可能性をさらに低下させる治療法が主流となっています。そのほか、石灰化病変に対しドリルで切削するロータブレータ、拡張するのではなくプラークを直接切除する方向性アテレクトミーなどもあります。

経皮的末梢血管形成術(PPI)

末梢血管とは、心臓から離れた場所にある腕や足を通る血管のことです。生活習慣病などが原因で腕や足の動脈硬化が進行すると、それに伴って動脈内に脂肪やコレステロールが固まり、プラークができて血流が悪くなります。腕や足での血流が悪くなると、疲労感、しびれ、冷たい感覚、指先の痛みなどの症状がでます。こうした腕や足の動脈に生じた病変が対象となる代表的な治療方法が経皮的末梢血管形成術(PPI)と呼ばれる血管の拡張術です。

肘や太ももの付け根から狭くなっている腕や足の血管まで、PCI治療と同じようにカテーテルと呼ばれる細長い管を挿入して血管を押し拡げ、血流を取り戻します。さらに、拡げた血管を固定するために、やはりステントと呼ばれる筒状の金網も一緒に挿入して拡張し、最後に拡げた血管が元にもどらないよう、ステントを留置して、カテーテルを体内から抜きます。再び細くなることもありますが、その場合は、再度治療を行います。

不整脈のカテーテルアブレーション治療

カテーテルアブレーションとは頻脈性の不整脈の治療として行われるものです。心臓は一定のリズムを持った電気信号によって規則的な拍動を繰り返しています。この電気信号のリズムが崩れ、乱れると脈が異常に速くなってしまう場合があります。これが頻脈性不整脈で、動悸や胸の不快感、さらには心不全や脳梗塞を引き起こす場合もあります。

カテーテルアブレーションは電極を取り付けた細い管(カテーテル)を、足の付け根の太い血管から体内に挿入します。心臓まで到達させたらカテーテルの電極で心電図を計測、異常な信号が発生している部位を特定し、そこに対して高周波電流を流します。これにより焼灼することで異常な電気信号を止め、正常なリズムに戻します。カテーテルを挿入するための小さなキズで済むので、入院期間も短くて済み、体への負担も少ない低侵襲の治療法となっています。

心臓ペースメーカー治療

心臓は1日に約10万回拍動し、全身に血液を送り出しています。この心臓の拍動が遅くなったり、一時的に止まってしまったりすると、めまいや失神、心不全を起こしてしまいます。
心臓ペースメーカーは、こうした徐脈(洞不全症候群、房室ブロック)に対して行われる治療法です。本体とリードで構成されています。鎖骨の下にペースメーカー本体が入るポケットを作成し、皮下から静脈を通してリード線を右心室と右心房に挿入し、リード線と本体を接続します。脈が設定より遅くなると感知し、本体で発生させた電気刺激がリードを通じて心臓に伝えられ心臓を動かします。

また、2017年9月からリードがなく、直接心臓内に植え込むカプセル型のリードレスペースメーカーと呼ばれるものが使用できるようになりました。本体が皮下にないため、本体による皮膚トラブルがなくなるのがメリットです。ただし全ての患者様に植込みできるわけではありませんので、医師にご相談ください。

担当医

佐藤 孝宏さとう たかひろ

副部長

資格・専門医

日本心血管インターベンション治療学会専門医
日本循環器学会認定専門医
日本内科学会認定総合内科専門医
医学博士

外来診療担当医表

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